新築一戸建て・中古一戸建ての需要とは?メリット・デメリットも解説
新築一戸建てと中古一戸建て、どちらを購入するのが良いのでしょうか。
それぞれには、メリットとデメリットがあるため、事前に特徴を把握して購入を決めるのがおすすめです。
そこで今回は、新築一戸建てと中古一戸建ての需要や、それぞれのメリット、デメリットについて解説します。
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新築一戸建て・中古一戸建ての需要
日本は以前「新築神話」と言われるほど、新築一戸建ての人気が高かったです。
しかし現在は、どちらかというと中古一戸建ての人気が高まっている傾向にあります。
2011年の新築一戸建ての成約件数が44,499件に対して、中古一戸建ての成約件数は28,871件でした。
一方、2020年の成約件数は、新築一戸建てが27,228件、中古一戸建てが35,825件でした。
この結果から見てわかる通り、中古一戸建ての人気高まっていますが、それは価格の影響といえるでしょう。
中古一戸建ては新築一戸建てよりお手頃な価格で購入できるうえに、購入後に補助金を適用してリフォームもできます。
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新築一戸建て・中古一戸建てのメリット
新築一戸建てと中古一戸建てのメリットは、それぞれ異なります。
まず、新築一戸建てのメリットは、最新の設備が導入されている点やデザインが魅力な点です。
最新な設備が整っていることが多く、性能も良いため、より快適に生活できるでしょう。
さらに、新築一戸建ては、住宅ローン控除や固定資産税の軽減措置など、税金を軽減できる点もメリットです。
一方、中古一戸建ては価格が安い点が最大のメリットでしょう。
なおるべく費用を抑えてマイホームを購入したい方や購入後に自分好みにリフォームしたい方は中古一戸建てが向いています。
また、内見ができる点もメリットとして挙げることができ、購入後の生活イメージがしやすいです。
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新築一戸建て・中古一戸建てのデメリット
新築一戸建てと中古一戸建てには、メリットだけではなく、デメリットも生じます。
新築一戸建てのデメリットは、内見ができないことがある点です。
とくに注文住宅であれば、建物の完成形を先に見ることができず「イメージしていた空間とちょっと違うな」と思うことがあるかもしれません。
一方、中古一戸建てのデメリットは、修繕の費用がかかることです。
なかには、築年数が経ち、設備が古い場合もあるため、自己負担で修繕が必要なケースも少なくないです。
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まとめ
日本は以前「新築神話」といわれるほど新築一戸建ての人気が高かったですが、現在は中古一戸建の人気が高まっている傾向にあります。
新築一戸建てのメリットは、最新の設備が導入されている点やデザインが魅力な点ですが、内見ができないことがあるので注意しましょう。
一方、中古一戸建ては価格が安い点が最大のメリットで、デメリットは、修繕の費用がかかる点です。
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